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ゼミ募集関連

5/13(木)2限の3年ゼミを公開します。→記録動画

5/13(木)4限の4年ゼミを公開します。→記録動画(後半のみ)

2020年度ゼミの総まとめをYouTubeライブで8時間のラジオマラソンにまとめました。記録動画はこちらにあります。https://youtu.be/2HuUzlezsq4

4/27の3年ゼミ「感情経済」の記録動画

5/6と5/13の公開ゼミのZoomURLはこのページでご案内します。記録動画もこちらからアクセスできます。
5/6は1030から1200まで3年ゼミ「感情経済」そのまま昼休みは2年生の個別相談会とします。希望があれば3限も個別相談会を続けます。Zoomミーティングに参加してください。出入り自由。→終了しました。14:09→YouTubeに限定公開しました。16:21

5/6の1430から1600まで4年ゼミ「情報デザイン」Zoomミーティングやります。出入り自由。Zoomミーティングに参加する→終了しました。→YouTubeに限定公開しました。

担当の野村一夫教授の昨年度の授業動画はすべてエコノリウムからアクセスできます。新2年生が受講できるのは共通教育シティズンシップ科目の「情報化社会と市民」(2021年度新設)のみです。この授業の動画もエコノリウムにあります。

Econorium.com

 

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Mission 2020後期

前提条件

(1)オンラインになる。
(2)シラバスでは2年「感情経済」3年「情報経済」4年「情報デザイン」
(3)今年度は研究助成をしていない。フリーハンド。
(4)4年は異例のシューカツ。2年は顔合わせもできていない。
(5)今が第2波だとすると、おそらくロングテールになる。大規模イベント開催で巨大クラスター発生の可能性がある。大学クラスターも。
(6)シューカツが一気に難しくなると予想される。その中で望まれている人材はITに強い人。技術知識は理系に太刀打ちできないので、経済学部生としてはITを駆使したコンテンツ制作能力とコミュニケーション能力において有能であることが必須。

方針の確認

(1)オンラインになる分、ゼミ内でのコミュニケーションの総量を増やす必要がある。
(2)自由テーマで好きもの分析になると知的成長が止まりがちなので、今の4年が2年の時に制作した『行動経済学図鑑』レベル以上のコンテンツにしたい。
(3)ITを駆使する能力を表現するのは資格と作品。これからはポートフォリオが必須になる。転職にも必須。
(4)大量の文献をこなせないと際立ったコンテンツはできない。ネット上の情報を使う場合はかなりディープなものでないと相手にされない。あえてアカデミックにやらないと差別化できない。
(5)単位取得は1チーム参加でよいが、意欲ある人が複数チームで取り組めるようにフェス式にする。

成果公開メディア

ウェブサイト(BloggerあるいはWordPress)パンフレット技巧派で勝負するか、分量で勝負するか、テーマの特殊性で勝負するか。全体を統括するウェブマスターと編集長と副編集長ウェブなので動画も掲載できる(経費ゼロの映画も可) 作業用プラットフォームWorkplace from FacebookとStock

フェス式で6つのプロジェクトを設定する

その中から参加するプロジェクトを決める。単位認定としては1つのプロジェクトで十分だが、複数プロジェクトに参加することもできる。2年生の正式時間割は火曜6限になっているが、過去の実績から6限はつらい。フェス式ゼミは木曜と金曜を使いたい。フェス式なので学年による縛りはない。

(1)「感情経済マップ」プロジェクト感情経済系(木曜5限)多彩な感情表現ごとにそれを活用した経済行動やムーブメントや普及過程をマッピングする。ひたすら事例探しのキュレーションの旅。手順プラットフォームとなるStock上に『感情類語辞典(増補改訂版)』の全項目を見出しとするページを設定する。メディア別・素材別にチームを組んで、Stock上にアップしていく。アップする際の書式をあらかじめ決めておく。Stockは外に出ないので著作権のことはさしあたり気にすることはない。500件程度収集できたら、今度は感情クラスター別にチームを作って、Stock上でコンテンツを作成する。最後に公開用ウェブに実装する。4ページの内容紹介パンフレットを作って配付。
(2)「勝手にCM」プロジェクト情報経済系(木曜2限)ビフォー(公式)・アフター(自作)・セオリー(説明)数値目標 15秒CMを1人15本手順(Stock使用)ビフォーCMを15本選択する。アフターCMを15本制作する。セオリーを書く。公開用ウェブに実装する。4ページの内容紹介パンフレットを作って配付。
(3)「トランスメディア論」プロジェクト情報経済系(木曜3限)昨年度作成した『トランスメディア論データ集成』を利用して、構成要素ごとに解説する。手順(Stock使用)項目ごとに分担執筆して、それを元に加筆訂正などをStock上でおこなう。公開用ウェブに実装する。4ページの内容紹介パンフレットを作って配付。
(4)「有名CMを因数分解する」プロジェクト有名CMをリバースエンジニアリング情報デザイン系(木曜4限)講義科目「情報メディア問題入門」の「映画の技法」のForms課題手順(Stock使用)項目ごとに分担執筆して、それを元に加筆訂正などをStock上でおこなう。公開用ウェブに実装する。4ページの内容紹介パンフレットを作って配付。
(5)「マクルーハン命題集」プロジェクト金曜2限メディア論のぶっとんだ巨匠マーシャル・マクルーハンの命題集(解説付きの名言集)を作成する。手順(Stock使用)項目ごとに分担執筆して、それを元に加筆訂正などをStock上でおこなう。公開用ウェブに実装する。4ページの内容紹介パンフレットを作って配付。
(6)「ウェブデザイン」プロジェクト。

流れ

9月 プロジェクトチーム結成
10月〜11月 Stock上で素材収集・制作・執筆・編集
12月 公開用ウェブ実装
1月 紹介パンフレット作成配付 

ここからスタート。