本日はビジネススクールで学んだ事を

アウトプットしていきます。

【未来把握】

結論
“ホワイトカラーの大リストラ時代”

私たちはそんなに強くない。
学ぶ理由がないと、学ばなくていいや、と
なってしまうので、学ばなくては死んでしまう。
ぐらいの気持ちで学ぶ姿勢が大事

【大企業安定論崩壊】
・国の「定年雇用努力」義務化で民間に押し付け
→70歳、80歳の人を雇え!と押し付けられている
居座り社員、そんな老後は幸せですか?
・老後3000万円貯めてくれ発言
→老後は年金を貰えない。貰えても生きていけない
・トヨタ社長と経団連会長の「終身雇用は無理」の本音
→会社は従業員の未来を安定できない
・大手に勤めて就寝安定はお婆ちゃん世代の考え
→考えが古いので、聞かなくて良い!
・日系企業が外資企業の経営方針(スキルないとクビ)
→日系は安定しているが年功序列から外資系の給料は高いが安定はない
・結婚、育児、住宅、車、介護、老後
→何もサポートされない、ホームレスになる未来
自分を、自分の家族を守るのは自分しかいない。

▷まだ飲み歩いてるのはバカ。
 まだ、テレビ見てゴロゴロしてて大丈夫?
 
《”国にも企業にも頼るな。自分だけに頼らなければいけない時代”》

【外国人人材の受け入れ】
・高齢化による肩車時代、人材不足に外国人の救世主?
→少子高齢化が原因
30万の収入があれば、15万はお婆ちゃんにあげながら、3000万円貯めないといけない。無理!
・気づけばコンビニ、工場、介護、さらに戦略室まで外国人
→簡単な仕事だけじゃなく、企業の脳(戦略室)まで外国人。
・国産ウナギは高いし面倒、中国産ウナギは安いし簡単
→国産ウナギ=日本人
 中国産ウナギ=外国人
 日本人はワークライフバランスやなんやら煩い
 外国人は日本人に働きに来てるからよく働く
 →日本人に価値は無くなってきてる。
・落ち込む市場に海外展開急速に。経営陣の思考も外国人
→お婆ちゃんだらけの市場は消費が少ない
 消費がない場所にお店は出さないから海外に行く
・グローバル人材にフィリピンの日本料理のマスター
→グローバル人材=仕組みが作れる人
フィリピンで言語がわからない人が、お店を回せる理由は、仕事ができる仕組みが作れている。

日本人が仕組みを作れる人がいない理由は
前ならえ教育、同じ人材になる教育、レールに敷かれた教育の、賜物。

《”外国人雇用により賃金も上がらない上に日本人価値は低くなる”》

【AIという名のライバル】
・機織り機による大量解雇時代
→景気は良いのに、効率的なものが出来たら人がいらなくなった事があった。
 その機織り機は今で言うAI
・株式会社なのに株主を知ってる人が少ない
→多くの株式会社は株主のもの。
 社長は社内事情を知ってるけど、株主は利益を出すことに拘るから、効率の悪い場所は切られる
・竹花のフィリピン時代に全員クビ
→株主がクビと言ったら、クビになる
・みずほ銀行自動化による大量解雇
→オンライン化で大量解雇

《”株主はあなたを知らない、だから機械化されればあなたは不要”》

【まとめ】
現在は
国と企業がバチバチ
私達(サラリーマン)は大手にいれば安心と思って飲み歩いてる、どうにかなる〜と思っている。

数年後は
仕事:スキル無い、外国人採用、出稼ぎ労働
家庭:結婚無理、子ども無理
財産:家も車も買えない、一生賃貸アパート暮らし
両親:老人ホームにも入れない状態

※国も企業も面倒は見てくれない。
自分や妻、子供、家族、両親の見るのはあなただけ。
私達は今、自己改革をするか、絶望的な未来を送るか。
そんな状況に私達はいる。

《”責任のなしりつけあいの行方はホームレスか出稼ぎ時代”》

▶︎Next….
結論
【アイスを買わない冒険が出来なきゃ、人生の冒険は出来ない。】


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