こんばんは!!

大学2年生のゆうたです。


今日は高大連携ワークショップを開催しました。
大学生はGW(グループワーク)をしている高校に対して介入し、アクティブラーニング型授業のファシリテーターをする役割でした。
今回は大学教授、高校の先生、高校2年生、大学1年〜4年生というメンバーで全員に学びがあるイベントになったらなという思いです。


ここで、今回1番意識したことがあります!

それは”緩急”です。

なぜ、緩急かと言うと、
今回のイベントは3時間のワークショップでした。
大学生や社会人など、この時間に慣れている人は良いですが、相手は「高校生」いつもの授業は60分で過ごしています。
その子達が飽きたら一貫の終わりです。

その中でも、これは良かったな!と思った
施策をしたので共有します!
それは、”休憩時間にラジオ”です。
大きくワンセッション40分間で4回転しました。その間に休憩があります。
この休憩中に大学生同士でラジオをします!笑
内容はなんでも良く、大学のことだったり
お菓子の話だったり、、、笑
これこそが良い緩急だなと思いました。
いつもはただの無言の時間が流れるだけです。BGMも流れません。


オンラインになって感じましたが、無言の時間がどれだけ苦痛か、、、、。
休憩中だとしても面白い話があったらやっぱり聞いたり、みいっちゃいます。砕けてたら砕けるだけいいと思います。
それこそが緩急です。意味のある緩いシーン。これを生み出せたのは、

今後のワークショップでもすごい効果を発揮するのかなと思いました。


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