訪れた旅行先まとめ
札幌市街の中心部にあり、シンボルと呼べるのがこのさっぽろテレビ塔です。
高さは147m、1957年に建てられました。現在はほぼ電波塔としての役割はないようです。
展望台からは札幌市街を近距離から眺めることが出来ます。まっすぐに伸びる道路とそれに永遠と連なる建物は必見です。
東京タワーのような赤色をしており、冬は雪景色の中に赤い塔のコントラストが美しく輝きます。
場所は時計台から歩いて2,3分と他の観光地からのアクセスも良いです。
JR札幌駅 徒歩10分
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札幌の観光名所としてよく取り上げられる札幌時計台です。明治11年に建てられ、日本最古の時計台としても有名です。
建物自体は小さいですが、中は博物館のようになっており、時計台・札幌・北海道開拓の歴史を学ぶことが出来ます。2階にはベンチに座ったクラーク博士像が。写真スポットとしてもいい場所です。
未だに時計台としての役割は失っておらず、1時間ごとに鐘がならされます。札幌駅周辺にいればもしかしたら聞こえるかも。
JR札幌駅より徒歩10分
札幌市時計台｜毎正時に鐘の音が街に時を告げる、現存する日本最古の時計塔
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北海道庁旧本庁舎は明治時代から80年にわたって道政を担ってきた建物です。赤れんが庁舎とも呼ばれています。
作られたのはなんと1888年。あの東京駅より古い建物です。
場所は札幌駅から歩いて5分ほど。建物の内部は改修中で現在はみられませんが、アクセスが良いので一度北海道の歴史を感じに行っても良いかもしれませんね。
JR札幌駅より徒歩5分
北海道庁旧本庁舎（赤れんが庁舎） | ようこそさっぽろ 北海道札幌市観光案内
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札幌駅から地下鉄で20分、バスで20分。有名なクラーク像に会いに行きましょう。
クラーク博士像が置かれているさっぽろ羊ヶ丘展望台は札幌市街南部にある展望台です。一面に広がる牧草地の先には札幌の町並みが果てしなく広がっています。天気の良い日はその先の山々まで見渡せます。
クラーク像の他にさっぽろ雪まつりの資料を展示する建物や、足湯、お土産屋、食事処まで、何時間も滞在できるような場所になっています。
札幌観光をするなら絶対に外せないスポットです。
入場料 530円
営業時間 9:00～17:00
札幌市営地下鉄 東豊線 「福住駅」下車
福住駅よりバスで約20分
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宗谷岬と同じように、札幌から5時間かけた所に野寒布岬（のしゃっぷみさき）はあります。宗谷岬の次に日本の北端部です(択捉島除く)。
宗谷岬とは違い、稚内駅からバスで20分の所にあり、アクセスも良いです。
オススメの時間帯は黄昏時。海に沈む夕日を大パノラマで眺めることができ、日本最北の地に来て良かったと思えるような絶景です。
終バスも宗谷岬と比べれば遅く、ゆっくりと滞在することが可能。宗谷岬まで行けない方はここでも十分日本最北の気分を味わえるかも。
JR稚内駅よりバスで約1時間
『稚内駅前バスターミナル』発 『ノシャップ』下車
片道220円
時刻表
札幌市の中心に位置する藻岩山(もいわやま)。山頂にある展望台は夜景スポットとして有名です。
市電とロープウェイを使えば札幌の中心地から30分で行くことが可能。
ロープウェイとケーブルカーを乗り継いだ先には素晴らしい夜景が辺り一面に広がっています。どこまでも広がる石狩平野と煌めく街明かりはあまりにも広すぎて一枚の写真に収めることができません。
札幌中心部からのアクセスもよく、綺麗な夜景を楽しみたい方にはお勧めのスポットです。
山麓と展望台の気温差が激しいので寒さ対策をお忘れなく。
〈公共交通機関にて〉
1,札幌市電「ロープウェイ入口」停留所下車
2,徒歩にて「もいわ山麓駅」へ（停留所から無料シャトルバスあり）
3,ロープウェイにて山麓駅-中腹駅、ケーブルカーに乗り換え中腹駅-山頂駅
（往復料金：大人1800円）
〈車にて〉
山麓駅前に駐車場あり（120台）
中腹駅に駐車場あり（80台）
札幌駅から約30分。
札幌から特急列車で5時間、
さらに稚内駅からバスで1時間。
長時間揺られた先に日本最北の地はあります（択捉島除く）。
有名な記念碑の他には、間宮林蔵像、旧海軍の望楼跡など。記念碑後ろの丘に登れば晴れた日には樺太が見えるとか。辺りは人家のない自然豊かな場所で、運が良ければ狐や鹿の姿も見ることが出来ます。
さすが最北の地、夏の昼間でもかなり冷えるので防寒対策はお忘れなく。
また、海岸沿いをバスが走る際の車窓は絶景です。
JR稚内駅よりバスで約1時間
『稚内駅前バスターミナル』発 『宗谷岬』下車
片道1420円/駅前バスターミナルで往復2560円の記念乗車券を購入可
時刻表
※バスの本数が少ないので要注意