法隆寺

-世界最古の木造建築-

奈良にある法隆寺をご紹介します。

皆さんご存じのように、法隆寺は聖徳太子が607年頃に創建した寺院で世界最古の木造建築として有名です。日本で初めて世界遺産に登録された遺産のひとつでもあります。

境内に入ると有名な五重塔が目に入ります。近寄っても千数百年も前に作られたとは思えないほどしっかりとしていて、当時の技術力の高さが感じられます。

もちろん飛鳥時代以降の貴重な仏像等も拝見できます。しっかりと事前に勉強をしていくとより時代の移り変わりと文化の変遷を感じられて楽しいかも知れません。

大阪方面からはJR大和路線でアクセスが可能ですが、最寄り駅の「法隆寺」駅からは少し距離があるので公共交通機関で訪れる場合はバスの時間をしっかりと調べてから行くのがオススメです。私は歩きましたが、結構遠いです。

ちなみに・・・・・・、寺院の隣にある大宝蔵院ではあの有名な聖徳太子の自画像を拝見することが出来ます。展示品は精密なレプリカですけど。


場所・アクセス

拝観時間
午前8時~午後5時 2/22~11/3
午前8時~午後4時半 11/4~2/21

拝観料金
一般1,500円 / 小学生750円


公式サイト

聖徳宗総本山 法隆寺


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